インテリの暴言 2015 9 5

2015年9月1日の産経WESTには、このような記事がありました。

 東京・永田町の国会議事堂周辺などで行われた、
安全保障関連法案に反対する集会をめぐり、
評論家の石平氏が「平和を語る資格」について産経新聞に寄稿した。
 石平氏は安倍晋三首相をののしる言葉の暴力に、
「日本のリベラルは死んだ」と嘆いた。
寄稿の全文は次の通り。
 8月30日、国会議事堂前での安保法案抗議集会で、
山口二郎法政大教授は安倍晋三首相に対し「お前は人間じゃない」との暴言を吐いた。
 日本学術会議前会長で専修大教授の広渡清吾氏は、
7月末に安倍首相のことについて「バカか嘘つきか」と二者択一の手法でののしった。
 反安保法案運動は、そのしかるべき趣旨から逸脱して、
理性と節度を失い、
単なる安倍首相に対する「怨念の個人攻撃」へと変質した。
 このような「平和運動」は、もはや、その名に値しない。
言葉の暴力を平気で振るうような人間たちに、「平和」を語る資格はどこにあるのか。
(以下、省略)
(引用、以上)
 ちょっと恐い感じがしますね。
こうした論理が拡大していくと、
「意見が違う者を粛清」ということになってしまうのでしょうか。
 私もインテリですが、
さすがに、このような下品な言葉は使いません。








































































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